strangedoll’s diary

メンタルのことと所謂スピリチュアルなことのとっちらかりblog

思えば朝から変な日だった

前日に中村達也のライブに行っていたので夜寝るのが2:30過ぎだったにも関わらず朝起きたのは6:30だった。いつも0:00に寝ても8:00に起きるのに。

基礎化粧品もいつもの手作り系ではなくサンプルを使った。

いつも朝はつかいものにならず、仕事の息抜きに抜け出してtemple runを走らせているのに珍しく朝はちゃんと稼働し、temple runを走らすのに気が進まなかった。

そしていよいよやってきた。自分自身を信頼できなくなり絶望・失望・激怒に見舞われ弱いパニック発作がでてきた。きっかけはとある仕事上上長承認が必要な期限が迫っていたにも関わらず、上長にも提案資料提出期限が迫っておりそれの優先順位を下げられていたのを認識しているにも関わらずフォローが弱く(とは言えメールでも口頭でもお願いはしている)仕事が進まず期限延長をせざるえなくなったことに対して自分の甘さへの激怒、上長を信頼した自分が馬鹿だなという失望、その失望をしている自分への絶望から手足末端が冷え呼吸がしづらくなるパニック症状がでてきた。実際にはパニック症状がでてくる少し前に激怒が出てからやばいなという気がしていたのでトイレに籠ったのでパニック症状がでている状況は私が席に戻って軽くパニック症状を起こしていましたと報告するまで誰も知るところではなかった。

呼吸と特に、思考回路を整えるのにとてもエネルギーを要した。このようなとき思考回路は一度ループ地点にはいるとなかなか抜け出せない。自己評価が低く、自分自身を信頼することが兼ねてから課題であるのだが、今回も同じようなところをぐるぐると廻っていた。他人を信頼することは、まず前提として自分自身を信頼していないことにはできないものと考えていた。このまま自分自身を信頼できなければ私が他人を信頼できる世界にはないという絶望が私を覆っていた。絶望を否定したくて明るい展望のあることを考えてはみたけれども自己評価の低さはここでも悪さをし、最後には絶望に舞い戻る。明るい展望は悪い方へ転じる見込みしか立てれず、これから起こるだろう空論上の出来事は絶望しか感じられなかった。しかしこのままずっと籠っていては仕事が進まないしどうにかするしかなかった。とりあえず絶望に打ちひしがれている自分を認めることにした。「悪い方向にしか考えられないなら仕方ないよねー、自分を信頼できないんなら仕方ないよねー」と。これはあきらめともいうかもしれないが、これはこれで私にとっては効果があって、少しずつ呼吸も思考回路もループから抜けだせてきたのだった。ただ、ここまで至るにエネルギー消費量が半端ないため戻った時には雰囲気がまるで違ったのか、上長に大丈夫かと声をかけられ、先のとおり報告したのである。パニック症状がでていたことと仕事の報告するときもまだ気分の波立ちはあって泣きながら報告をし、レスキューのフラワーエッセンスを飲んだら空論のできごとが起きていたにも関わらず軽く感じられ、さっきまで泣いていたのに笑えるようになるまで回復していたのだった。

今になって、自分自身を信頼することは必要だけれども、他人を信頼する必要は必ずしも必要ではないようにも思える。自分自身の思ったことを信じてやればいいのだから。上に立つ人間ならそういうわけにはいかないのかもしれないが、あまり私自身が上に立つことに関心がないので、まずは自分自身を信頼できるようになることが大切かなと思っている。他人を信用するなんて馬鹿だぁとせせら笑ったと思った自分もあながち間違ったこと言ってるわけではなかったと思う。ありがとう。