strangedoll’s diary

メンタルのことと所謂スピリチュアルなことのとっちらかりblog

自己暗示にエネルギーを使い果たすまで

人を愛したいし信じたい赦したいのであるがそれより先にいつもキレてしまい感情を抑えるのにエネルギーを使い果たし心が折れるのである
わりと最近まで私は他者からの影響を享受するばかりだと思っていたが影響を与える人間でもあるらしくその事実は今でもとても恐ろしいことに思えた
何故ならば自分自身に自信が持てず他者に対して依存が強いからに他ならない

キレてトイレで泣きながら呼吸法をし、こもっている最中、感情を抑えるために頭の中で怒りを吐き出させつつ自己暗示の世界にいた
自分専用の理論のなかで怒りを反芻させ、それを抑え込むのを失敗し、怒りを認め、はたと人を愛したいことに気づき、私は人を愛せるから大丈夫だと宥める
それでもぐちゃぐちゃした感情を持ったままなので今度は儀式的な行動で押し流すことを思い立ち、気分が変わるまで手を洗い続ける
気持ちが晴れやかになったので一旦職場に戻る
今思えばエッセンスを使えばよかった
またふつふつと怒りが噴出する
トイレに戻って頭の中を整理する
他者の存在があって私を私たらしめている
他者が嫌だというのであれば
生死の選択を問うた
死にたくない、生きたいという
私は私を信じたい
それはまだ祈りのようなもので確固たるものではない
この場は生きようとする私を尊重した
足元がふわふわした感覚がそういえばずっとあるのに気づいた
特に会社にいるときはその感覚が強い
ここを旅立つ日はそう遠くないような気がする
私とは何かという旅をまだ終えるわけにはいかなかった
まだ感情が荒ぶっていたが手を水で清める儀式をしてまた職場に戻った

相変わらずキレてしまうのを抑えられないがその後いつも冷静に問いかける私の理性は強い
その強さを信じることは可能だ
強すぎて頭の中で考えすぎるキライがあり、それが欠点であることも知っている

私はまだ私を知りたい




エネルギーを使い果たしたので自然と過食へ誘われる
惣菜二品を買って食べたが最近スープとプラス一品位しか夜は食べなかったので気持ち悪い
そしていつになく末端の冷えが酷い