strangedoll’s diary

メンタルのことと所謂スピリチュアルなことのとっちらかりblog

敗北感

朝から気分が上がらず、遅れて出社後早々人の話を聞きながら涙がでるのが止められなかったのでレスキューのフラワーエッセンスを飲んだが、結局頓服のリスパダールを飲んでしまった。相変わらず美味しくなかったのだけれどもひとまずは低め安定し出した。そのついで保健師さんに電話して飛び込みで面談してもらった。どうしたんですか?と聞かれて周り構わず鬱でヤバいですと答えてしまうくらい余裕がなかった。
面談の最中も当時の気分を思い出しながら話すので涙が止まらず若干嗚咽しながら話をした。ここ数日のうちにダメだし人間に逆戻りし、今まで気づきを得ていたことさえ病によるまやかしではないかとさえ思えていることも話した。全てにおいて弱気で自信がない。保健師さんには弱気になっているけれども、全く逆戻りしてる訳でもないし着実に変化しているよと言って貰えてよかったけれどもそれですぐに楽天的に気分が上がることもなかった。ただ口に出して話すことが出来ただけよかった。それがなければ変わらずマイナス思考の渦で狂いそうになりながら泣いていたであろう。
私は自分の怒りの感情を相手に出して発散するのが苦手だ。独り言はよくいうが相手がいると萎縮してしまう。癖になってしまっていてリミッターはすでに壊れてしまっているのになんとか抑える癖だけ動いてしまって今の状態にあるような気がする。
双極性は自分でセーブをうまくしないといけない気分障害だ。そうだ、私は障害者だった。忘れてたよ。病名が分かってからやっと障害者であることを受け入れたのにいつしか健常者のつもりだった。真っ暗闇の敗北感に覆われていくのを止められない。
最後は明るく締めようと思ったけど無理だ。