strangedoll’s diary

メンタルのことと所謂スピリチュアルなことのとっちらかりblog

解脱

相変わらず輪廻やら解脱やらについて考えている。
モーツァルトのRequiemを大音量で聴き涙を流しながらGIZMODEの記事と解脱について読み漁った。
あまりに生きづらくつらいのでさっさと解脱したいと思うのであるが、GIZMODEに記載してある修行の過程が凄まじく、そこまでしないと解脱できないのであればそう簡単に解脱など出来ぬと思い、私の解脱したい輪廻転生したくないという思いは現実逃避であり至極浅いことだと思った。
と同時に一個前の人生(人とも限らんが)の私はなにか気づきを得ていたのだろうかと思いが過った。というのは、少なくとも一度転生しているのであれば、何かカルマを残したから今の私が存在しているのではないかと考えたからである。なにかカルマをもった私は現世で輪廻や解脱についてひっかかりを得ることが出来た。きっと必要なことなのだろう今は運命的なものを感じている。今世で輪廻、解脱について学ぶ必要があるのではないか。その前段階でヨガ教室を同期から教えてもらい、ヨガを体験したのかもしれない。

ヨガをやって一度だけ開放感を得られたのは一瞬一種の解脱のようなものを得たのだと今は思える。そしてたくさんの先生に出会ったのだけどもよく受講したヨガの先生は(私からみて)解脱しているようにも見える。GIZMODEのような修行をしていないにしても、調べているうちにヨガは解脱のツールのようなものという認識を得たので納得がいく。私は解脱のために、輪廻転生を終わらせるために、その準備段階をさせられているのではないか。それならば少し道筋が見えて少し希望を持つことができる。このところ絶望感しかなかったからこのことに気づけたのは良かった。