strangedoll’s diary

メンタルのことと所謂スピリチュアルなことのとっちらかりblog

新しいヨガスタジオへ行ってきた

ヨガをしたくなり、朝方までずっと東横線付近でヨガスタジオを探しあさって、ハワイアンヨガをテーマにした大倉山に2月に新規オープンしたヨガスタジオに行ってきた。今までは自由が丘のヨガスタジオにいってたのだけれど、もっというとそのヨガスタジオは二子玉川とたまプラーザにもあるのだけれど、自由が丘のヨガスタジオの雰囲気があまり好きではないのと受講したいヨガのクラスの予約がなかなかとれないのとなんとなく新しいところに踏み出そうという雰囲気に流されたので新しいところを選びたくなった。ハワイアンヨガというよりは一からヨガをやりたいという意識も強かったので、真新しいスタジオがあるというのもまた雰囲気的にも合致していた。

  • 実際クラス受講してみた。

「からだほぐしヨガ」というクラスでただでさえゆっくりやるクラスっぽかったのに、ヨガ初めての方がいて、その方に合わせる形で進行していったので、わりと一つのアーサナをキープする時間が長いような気もしたけど、これはこれでここちがよかった。先生と初めての方と私の3人でのクラスだったのでとても先生が丁寧なアジャストをしてくださったので、伸びてないところがしっかり伸びている感覚があった。また初めての方もちょくちょく先生に聞くのでその感じが私にはとても勉強になった。よくわからなくてもわかりましたとつい答えてしまいがちなので、「あ、私こういうことできてないな」、「こうやって聞けばいいのか」と気付けた。先生もよくいろんなこと気づくのよね。まだ人数が少ないのでよけいかもしれないけれど。クラスの構成としてはリンパへの刺激をする指圧系のマッサージから始まり、ストレッチ、太陽礼拝+アーサナ2~3種、サバアサナで終了。久しぶりだからか、さきほど記述したような気づきもあるから意識もあるんだけれどもとても集中しながら動かすことができた。そのせいかサバアサナのときには心身ともに休まりながら、「私こんなにヨガできて嬉しかったのか」という感謝の気持ちがじわりと染み出てきてうっかり涙まで出そうになった。

  • 前のヨガスタジオと今回のヨガスタジオでの差異

前のヨガスタジオだと先生とばかり話をしていたけれども、今回いったヨガスタジオはまだこじんまりとしているせいか、初めての方とも話すことができたりもした。サバアサナから現実に戻ってから私がヨガができて嬉しかったことをシェアしたからか、ヨガ初めての方に、ヨガとストレッチってどう違うの?と聞かれたりしたけどうまく答えられなかった。そのときは呼吸に合わせて動くのが気持ちいいと話したけれども、今は動きながら瞑想できることと答える。その方は60代とのことで運動しないけれども、健康のため柔軟性を求めてヨガを初めてみようと思ったけれども、なかなか動かないわりにそれなりに動いてうれしかったようだった。わたしも最初はものすごく体がかたくて、それでいて猫背で、運動が嫌いだったけれども、それでもヨガだけはヨガは休み休み一番続いている、だからこそ、今回ヨガができたことに感謝できたことを部分的に伝えられた。

  •  自分の変化

ここ数年、自己紹介をするときはメンタル疾患持ちであることをあらかじめ言っている。今回クラスのはじめに軽く自己紹介をしたのだけれども、メンタル疾患持ちであることを言わなかった。ヨガをどのくらいやってるとかそのくらいで十分そうだったので私も話す必要がないのだなとよけいなこととおもって言わなかった。面白い変化である。

 

そういうわけでジム解約してまたヨガスタジオに通おうと思う。ジムでやってるヨガが悪いわけではないのだけれども私には合わなかったな。