150705鎌倉シェアリング
シェアリングについて書くことすら久しぶりな気がします。
シェアリング自体は毎月通ってはいますが、時間が作れなかったり話したそばから忘れていくことが多くうまいこと記録できなかったりしていました。
今日は何をメインに話したかというと、別に事前に何について話そうとかは考えてないんだけれども、元上司とのやりとりで一波乱勝手に自分で起こしていたことについて話しました。
その元上司とのやりとりで乱れるのはちょくちょく以前から出てきていたのですが、結局その元上司に対する感情は恐怖であって、けれどもそれは対元上司に持っている感情ではなく、対母親に対して持っている感情であるということも大体わかっていました（元上司からしたらまぁ迷惑極まりないですね）ただ、なぜそこまで恐怖心をもっているか、という記憶をたどることがなかなかできずにいたんだと思います。
先生からは、怒られた記憶はないか、あるいは監視されているような感じを思ったことはないか、と思い出すネタをもらいながら思い当たることをかたっぱしから話しているうちに涙がとまらなくなりました。
怒られた記憶となると幼少期に（自分が何をしたか記憶はないんだけれども）母親がブチ切れて「家の子じゃないからでてけ！」と玄関から無理やり放り出したりしたことが相当印象に残っている記憶です。あるいは習い事に行く途中で事故られて習い事に行けなかったことに対して泣いたときに「なんでこういうときに泣いて中学受験で？受からなかったときに平然としてたの！」と言われたりした記憶とか。
監視されているような感じというと、幼いころから送り迎えされていることが多く（家が中村区なのに幼稚園や習い事は西区や中区だったのです）送り迎えのことを考慮して友人との遊びとかを早めに切り上げることが多かったとか、ありがたいことに食事を毎食作ってみんなで食べるような空気があったのでそれに間に合うように常に無意識的に意識していたとか。あとは、食事関係でいうと、駄菓子屋でお菓子を選べないことから気づきが始まり、親のいうこと聞くこと、親に喜んでもらうために自制することが当たり前になりすぎて自分がやりたいこと、自分が思っていることを表現することができていない、表現の仕方がわからない、酷いレベルだと自分が思っていることが分からないということも判明しました。
加えて対妹に対する母親を独占できない嫉妬のようなものもあり、妹と一緒にいるのが無意識に苦痛だったんだろうと思います。それはもう今に始まったことではなく妹が生まれてからずっとだと思います。幼い頃デパートとかスーパーの売り場で一緒にいるのが嫌で妹まいてた記憶ありますもん。構ってちゃんだなぁ。その意識とは裏腹に妹は高校まで一緒でしたがね。
つまりは子供のときに子供らしいこと（自分らしさを表現する）をせず、子供のときにやるべき課題を積み残して今その課題に直面している、ということなので自分がどうしたいか、どう感じたかを大事に見て、表現していく必要があるということでした。
今日のフラワーカード・エッセンスは「今の私に必要なエッセンスはどれすかね」と自分に聞きながら選んでみました。ブランドも思考使わず、あ、これだなみたいな直感です。
FES=Echinacea*,RedClover*,Sage*
Bush=Boab*,Philotheca,Wisteria
PowerOfFlower=Violet*,Queen of the Night*
Alaskan=Forget me not*
*:実際に入れたブレンド
自己意識を意識しようねと導き、ネガティブなパターンを繰り返さないように、素直であれるように、女性生、恐れから孤立しないように、って感じでした。
大体課題は分かってきているのですがどうにも恐れが勝り、なかなか向き合うことができていませんがそろそろ決着つけたいところです。恐れが流れをとめるのは分かってはいても恐れは恐れとして認めてあげたいなというスタンスです。いかんせんいろんな感情を殺しすぎたので。
