strangedoll’s diary

メンタルのことと所謂スピリチュアルなことのとっちらかりblog

全てがタイミングよく

連日22:30まで仕事して寝るのが遅い日が続き主に肉体的に限界がきていました。ずっと酒飲んだ翌朝のようなだるい感じが続き、今日に至っては寒気や動悸?胸の苦しさを感じるようになりました。これはやばいなと思い、社内の保健師さんに連絡を取り面談をしてもらいました。保健師さんも忙しいのですぐ予約できるかわからなかったけれど、なんとか時間をさいてもらいました。そこで今の状態を話して肉体的に辛いこと、でもメンタル的には比較的安定していることを話しました。結婚の話とか薬を飲んでない(正確には切らしてて飲めない)話もして、すっきりしました。まだ寒気とか胸の苦しさはあってもあまり辛くなくなっていました。
そして今日は定時退勤日でした。定時退勤日は毎月2日あるのですが2日のうち1日は強制的に帰らされます。今日はまさに強制定時退勤日でした。(事前告知はあるのですが把握している余裕がありません…)今日の強制定時退勤日は心の底から嗚呼今日は早く帰れるんだ!と安堵のようなものを感じました。
さらに今日は保健師さんと面談が終わって自席に戻る途中にLINEで小学校1年から付き合いのある友人(パニック発作持ち)から過緊張が酷くて夜電話したいとヘルプのメッセが入りました。家に帰ってから来週にむけて作り置きを準備しようと思っていたので、それが挫かれるのか…私の飯…とも一瞬思いましたが、快諾しました。なんだかんだいってふたりともメンタル疾患をやっているのでこういうことがあったよ!つらいよ!っていうことがあっても体験してたりするので共有しやすいのですね。つらい時は話すのが一番なのを私は身をもって知っていますし、頼られるのは悪い気はしませんからね。ただちょっと緊急の内容だったのでさらっと連絡する時間、終わりの時間を決めて今日は無事に過ごせるから安心するように言ってみました。私がパニックに陥っているときは大概トイレで引きこもって一人でどうにかしようとするので完全に自己暗示からとりかかるので、いつもなら自己暗示かければいいんだよと言ってしまいそうなところをアプローチの仕方を変えてみた次第です。
夜帰って電話をしていろいろなことを友人から聞いていました。友人は4月から派遣でフルタイムで勤め始めたばかりで勤めながら改善へむけていく術が分からないとか、整体通って緩まって楽になることを知ったら固まる過程がとてもつらいとか。そこから自分の体験や復職してからどういうプロセスで今に至るかを話しました。納得してくれた友人も私のことも気遣ってくれて根掘り葉堀り聞いてくれましたしアドバイスも貰いました。癒し?を求めてきた友人に私も同時に助けられました。
保健師さんとの面談で楽になってすぐこういう話がくるのもなんかのメッセージかしらんとも思います。電話の最後に友人も楽になったって言ってたけど私も楽になりました。