strangedoll’s diary

メンタルのことと所謂スピリチュアルなことのとっちらかりblog

また放置しすぎた模様

このところの寒さもあって肩やら首やら肩甲骨やらが凝ってるなぁという認識があったので早めに仕事切り上げてひさしぶりに鍼にいってきた。
主には右側がやばいと訴えたのだけれども実態は右より左の方がひどく感覚麻痺しているような状態だった模様。
今回は両肩逝くまでに気づいたけども、ここまでいくともう自分ではどうにもならない気がしているのでそれより前になんとかしたいが平日は早く寝ることばかりに気が向きがちなのでどうしたらいいかしらん。
首肩に何ものせずに温める(あわよくばそのまま寝れる)方法があればいいのだけど思い当たらず。

変化続き

ここのところ謎のひさしぶり感に見舞われている。
例えば鎌倉のカウンセリング。例えば会社の保健師面談。例えばメンクリの通院。
鎌倉のカウンセリングも一ヶ月おきの周期から外れていないし、保健師面談も割と普通の周期。通院は予定は2週間だったけど予定が入って3週間ぶりになったのだけどそうたいして間が空いているうちに入らない。
感覚だけが変だ。随分とそれらに接していない感じ。そして懐かしむ感じ。最初に戻った感じ。
一週間まるでメンタル疾患の薬を飲まずにいたせいなのか。
メンタル疾患の薬を飲まずになんとかやれたのは自信になったけど思い返すと結構睡眠が乱れていることが多かったからなんとかやれたのも奇跡的かもしれないが。

あとはベジブロススープを再開したからか、胃を悪くしているからか食欲がおさまっている。
特に揚げ物の惣菜が受付ぬ。つい癖でうろうろしてしまうけど買わないでそのまま帰るようになった。
食事はこのまま続いてもいいけどまた血液検査ひっかからないように時々肉食わねばな…夜野菜食べるだけで腹膨れてるから肉まで追いつかない。



今日行った内科

正確には胃腸科と内科ががっちゃんこしていて胃腸科が強い感じのクリニックです。
漢方を出してくれるところを綱島にきたときから探していて、前は全然ひっかからなかったんだけど、昨日調べてたらひっかかってきた。
初めから新薬に頼らず、自然治癒力を高めてだめだったら新薬みたいな方針が好感を持てました。自分のことも信じたいけど、それでだめだったら他の手段で一時的に助けてもらえる手段があるというのは心持ち楽なのです。
初診だったからなのか、受付を終えてから軽くカウンセリングみたいなことをしました。症状を細かく聞いてくれました。このシステムはとてもいいと思う。カウンセリングで伝え漏れが仮にあっても、本番のお医者に伝えられる(伝え忘れはよくあるので)
そしてなによりここのクリニックの医院長が凄いのが医者やりながらプロのカメラマンしているというアクティブさが凄いです。どういうことだ。
漢方を出してくれる先生って元気印丸出しの人が多い気がするのは気のせいだろうか。前の宮崎台で長く通ってたクリニックも元気印だったなぁ。空元気って訳でもないしテンションが高い!って訳でもないけど、安心するし、元気を貰える気がします。

いいお医者さんだったなぁ。

で、お薬は体を温める漢方薬と胃の粘膜保護と胃酸の出すぎを抑える新薬二種。葛根湯を長期(といっても今回二、三日だったけど)に飲むと胃が荒れるんだそうで…知らなかった…。一日、二日で葛根湯だめだったら切り替えるのが良かったみたい。

期始め

期始めから午前半休を取得しております。3/29頃から発熱、悪寒、関節痛、頭痛に悩まされておりました。発熱といっても37℃代なんだけどもなんで節々まで痛くなったのだろう。。今日は熱も下がってきたのだけど頭痛があまりにひどいので薬をもらいに内科にきています。生理もきていたりして身体に負担がダブルできています。
頭痛もロキソニン飲めばいいんだろうけど、お茶飲んでムカつきがでてくるくらいなんで胃腸の調子は良くないだろうと察するのでロキソニン+胃薬がないとだめだろうなという判断。胃薬は未だどのタイプのを飲めばいいかはわからないから抜けてるなぁ。
前は熱でたら即病院行ってたけど今回は、最終的には行ったけど、珍しく行かなかったなぁ。
それにしても本当に頭痛いのはほんと勘弁してほしいわ…

週頭から頑張りすぎ

先日の記事で気づきがあってもなかなかうまいこと起きれず遅刻、午前半を続けています。今日は比較的起きやすかったけども二度寝をしてしまいやはり遅刻。
今日は社内で色んなものの期限が切られてしまっていてそれの対応で追われていました。で、22:30帰社。
珍しくこの時間まで仕事したけど、休職する前はこれが常態化していてかつ当時はドアtoドア2時間強かかる顧客先常駐にいたので毎度日付が変わる頃に家についていました。
それを考えるとやっぱこの職場おかしいなぁと思わざるえないのですね。まだ私が帰るときでも仕事おわんねー終電だーといいながら業務している方々がいらっしゃる。新しく請負で入った子なんかは周りがそういう風だから自分はまだまだ頑張らなければという宗教に入信しかけてるけど、私はそんな必要はない、体を労わりつつ無理せず業務せよと説いています。まぁその分給与はいいんだろうけど、わたしは残業あまりしないできないのでさほど給与は良くありません。
前の上司と一緒にやってるよりは気は楽だし、技術的な成長は捨ててるからいいけど、なんだか他のことに現実逃避という名の浮世を夢見てしまいますね。

この言葉を聞くために悩んでいたかもしれない

このところ体調の悪さの根源を探すべく自分のことを追い詰めていました。以前のような自分がダメなんだ、という追い詰め方ではなくてもっぱらどうしたらよくなるだろうという焦りに近い感じの追い詰め方です。
考えても考えてもこれ以上どうしたらいいかわからなかったし、新しく得た見知であるアドラー心理学に当てはめても思い当たることはあれど正解とはおもえませんでした。鎌倉のカウンセリングでも変化のときと言われ動かなきゃいけないんだ!と思ってはみたものの体が動かずもやもやしてばかり。アドラー心理学の影響を受けて普通になろうと思いつつ根底では普通を嫌がって特別であろうとするために体が動かないのではないかとか思いを巡らしていました。あまりにもやもやが続いてしまって絶望しかなくて過去の記事の通り自殺を考えたりするまでになりました。ピークは越えたもののまだ重たらしくしていました。
それが一つの言葉でふわっと軽くなったのです。

最近の体調の悪さから社内のおじいちゃんカウンセラーとの面談を予定しており、今日は行くことが出来ました。二回連続ドタキャンしているので流石に心配させてしまったようでした。申し訳なく思いつつ、ここ一ヶ月くらいの間のことを須らく話しました。普段は保健師さんとの面談用に書いてる生活記録表をもって臨んだのでわりと漏れがなかったかと思います。それだけ問題意識も高かったのだと思います。そこでの話でアドバイスを受けたのは以下です。
  • 心理学に興味を持つのは結構。ただ心理学の本にのまれないように、一度全部受け入れてから取捨選択すること。
  • 親に要求すべきことを彼氏に要求しないように意識すること。
  • 光療法で生活リズムを手に入れること。
  • 原因究明に躍起にならず静かに見つめること。
  • 時間が解決してくれることも大いにあり、流れに身を任すこと。
  • 不安要素は今は悪のように見えてものちに安定の要素となるから、不安要素も蓄積して見返して繋がってくるのを待つこと。
しかしながら、ざっくりとはわかるんだけれどもなかなか自分の中に染み込んできませんでした。
特に流れに身を任す、というのが、メンタルクリニックの主治医のいう無理しないと言われたことでひっかかったのもあり、全然腑に落ちませんでした。
そこで終わり際におじいちゃんカウンセラーが、言い直した言葉がとても破壊力のある言葉でした。
こういう悩みきったときは自分を引っ張っていくのではなくて自分についていく位の感じの心持ちでいた方がいいよ、と。
その言葉は凍った湖に斧を投げて氷は破られ、水が破れた穴から溢れ出てくるような感じがしました。とても優しい言葉でしたがその位威力がありました。
普段は自分を叱咤して引っ張っていくべきだけれども自殺を考えるくらい思いつめたら自分に自分がついていく位の方がいい。今の私にとってはこれが自然の流れに身を任すことであり、無理をしないということなのかとハッと気づかされ、涙が溢れてしまいました。
この言葉は私の中に何人か私がいるという認識をもっている私には強力でした。まだ気分は上がりきりませんが上がりきる必要はありません。少し霧は晴れてきた気がしました。私は私なりにまた頑張っていて、結果を得られないその頑張りを認められずに苦しんでいました。おじいちゃんカウンセラーのいうように努力が実ることの確率は高くなく、トライアンドエラーで少しでも確率を上げていくしかない。結果が得られたときだけ頑張りを認めるのではなく、頑張っている途中にも頑張りを認められるようにしていきたいと思います。この思考の癖は強力だと思うのでなかなか難しいですが。
昨晩から朝ちゃんと行かなきゃという緊張から眠れず寝たのが5時過ぎだったりして結局午前半になってしまったりしましたが、頑張って会社にいけてよかったです。

15:00から勤務

それまでは部屋にいた。朝は怖くて目があけられず、上長にろくに連絡ができず。ただ、昨日ひどい状態であることはメールで報告してあったのでとくに上長から連絡がなくてよかった。ひどい状態であってもおなかがすく、正確には食欲があるのでエネルギーチャージをしたいのであろう。ひどい状態からほんの少し余裕がでてくるのかまだ混乱期なのかいまだわからんのだけれどもFESのハーバルフラワーオイルを1プッシュ飲むくせみたいなのがあって、今回も例に漏れず。本来はマッサージとかに使うので、飲んでいいのかわからないけれども、これでちょっとすっきりするから困る。今回はカレンデュラカレスのオイルを飲んだ。混乱期なのでなんでも使いたいのだけれども、薬は飲み過ぎは怖いので自然療法のほうにいくんだろうなぁと思う(そのわりにはレスキューのフラワーエッセンスのへりは悪い)あと今日おなかを触ったらやたら硬かったのでマッサージをして眠りたいと思う。